仏教的あそびツール『おてらnaマステ』を実際に遊んだメンバーたちへのインタビュー!vol.2

クラウドファンディングへの挑戦が始まって10日目となりました。(クラファンはこちらから⇒https://readyfor.jp/projects/otera-na-maste

全国各地のメンバーが実際に『おてらnaマステ』を遊んでの作品や感想等をご紹介していますが、もう少し詳しくお伝えすべく、「仏教的あそびツール『おてらnaマステ』を実際に遊んだメンバーたちへのインタビュー!」をお送りしています。

第2弾となる今回は、田坂亜紀子さんにお話を伺いました(*^^*)

ーーこの度は『おてらnaマステ』で遊んでいただき、ありがとうございました!本日もよろしくお願いいたします。早速ですが、作者のご紹介にあった「ウェディングプランナー」について、どういったことをされているのかなどをお聞かせください。

僧侶の活動の一つとして仏前結婚式を専門にウェディングプランナーをしています。新郎新婦さんの人となりや結婚式に向けての思いなどを聞かせてもらいながら、お二人ならではのお式を一緒にデザインし、準備から本番までサポートをさせていただいています。

ーー「ウェディングプランナーなお坊さん」に「仏前結婚式」にと、色々と興味深いキーワードも出ておりますが……、お坊さんである田坂さんがウェデイングプランナーとして活動されるときに大切にされていることは何でしょうか?

主役のお二人はもちろん、ご親族や参列される方々にも、結婚式を通して仏教を感じていただけたらいいなと思いながら活動しています。

カメラマンや介添えなどの業者さんにも、お式の流れやお飾りなど、一つひとつにどんな意味があるのかを説明させてもらいながら、仏前結婚式としての統一感が出るように心がけています。 

ーー気をつけていらっしゃることもありますか……?

そうですね、ヒアリングをしっかりすることですね。結婚式に「これをしたい!」というイメージを具体的に持っておられる方は、実は少ないです。なので、いろんなお話を聞かせてもらいながら、「私たちがしたかった(したくなかった)のはそれだ!」というのを一緒に見つけることを大切にしています。

ーーなるほど、ありがとうございます。もっとお尋ねしたいですが、作品についてもお聞かせください。「極楽探訪」は、文字での表現やマスキングテープとストーンで形作られた樹などがとても印象的でした。「こういうものを使ってみよう!」と思われた背景などを、お聞かせください。

以前インドを旅行した時、たまたま駅で結婚式を終えてこれからハネムーンに旅立たれるカップルに出会いました。お二人とも婚礼衣装を身に纏っておられたのですが、たくさんのスパンコールやストーンがあしらわれたとても綺麗な衣装で、動くと「シャララン」と音がしていたんです。

ボードに描かれている鳳凰の絵を見た時に、不思議とその時の記憶が蘇って、羽ばたく度に「シャララン」と音がしそうだなと思い、羽をストーンで飾ってみようと思いました。

ーー「ウェディング」との繋がりはここにもあったんですね!もし、「こういうものも使ってみても面白かったかも?」といった、遊んでみての気付きなどがありましたら是非教えてください。

見て楽しいだけでなく、聞いて楽しい、触れて楽しいなど、五感で楽しめるような工夫を入れてみてもよかったかもです。

ーー五感で楽しめる作品づくり、作る過程も楽しそうです!遊んでいただくなかで、難しかったことや工夫したこと、特に見てもらえたら嬉しいところなどはありますか?

お経に説かれていることを元に表現してみたのですが、「パッと見て極楽って伝わるかな?」という所が最後まで難しくて……。結局お経の言葉をそのまま貼り付けることにしましたが(笑)、言葉で書かれていることを視覚化すると、お経にも親しみが湧くような気がしています。

また、ボードを通して極楽の豊かで綺麗な感じが伝わると嬉しいなと思います。

作品名「極楽探訪」

ーーこんなツールがあったらいいのにな、こんなワークができたら楽しそう……といったもの・ことがもしありましたら、お聞かせください。

今回は極楽を探訪するイメージで作っていたのですが、ボードの中に表現しているのはその極々一部です。極楽は他にもたくさんの見どころがあると思うので、みんなでお経に説かれている極楽を勉強しながら、ものすごく大きなキャンバスに極楽図を作っていく、なんてワークがあったら面白いんじゃないでしょうか?

ーーみんなの極楽図、想像するだけで楽しそうです(*^^*) 最後に、これから『おてらnaマステ』で遊んでくださる方々に向けて、「『おてらnaマステ』はこういう風に遊ぶと楽しい&面白いかも」「こんな風にも、遊べる&使えるかもしれないね」といったことがあれば、お聞かせください!

お寺にある装飾は、なんでこんな形なんだろう?と思うデザインがたくさんあります。きっと一つひとつに仏さまや仏さまの世界を想像し、それを讃えた職人さんの思いが込められているんじゃないかなと思います。

今回の『おてらnaマステ』も、本当にそんなデザインのものばかりです。貼るだけで、一気にお寺っぽく、仏さまっぽくなります。貼るときに、ちょっと仏さまをイメージすると、自分の心を見つめたり、背筋が伸びたり、優しい気持ちになれたりするかもしれません。そういうアイテムが自分の日常にあるって素敵なことだと思います。

ーー遊びながら思いを馳せる、そんな時間にしていただけたらとても嬉しいです。田坂さん、ありがとうございました!

(クラファンはこちらから⇒https://readyfor.jp/projects/otera-na-maste

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◆タイトル:「極楽探訪」

◆作者: 田坂亜紀子(山口県超専寺衆徒、本願寺派布教使。ウェディングプランナー。イラストレーター)

◆『おてらnaマステ』とともに使用したもの:付箋、折り紙、シール、ストーン、毛糸、はさみ、カッター、のり、穴あけパンチ、ぺん、筆ペン 

◆作者からのメッセージ:鳳凰のアートがとても素敵だったので、鳳凰が極楽をのんびりお散歩しながら、嬉しそうに極楽の素晴らしさを讃えているようなボードになったらいいなと思い作り始めました。作りながら、極楽をちょっと探訪させてもらっているような気分になって、楽しかったです。

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(クラウドファンディング「『おてらnaマステ』を製作して、仏教的あそびツールを弘めたい!」はこちらから⇒https://readyfor.jp/projects/otera-na-maste

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