2022.2.24 会議のオペレーター

ある勉強会の会議にオペレーターとして参加しました。

状況は、

  • 現地出席型会議とZoomのWeb会議のハイブリッド型
  • 現地もWeb上の少人数
  • 一方的なプレゼンスタイルではなく、意見交換型の会議

というもの。以上を踏まえて、

  • 現地出席者全員にマイクを設置
  • Web上の出席者の顔がよく見えるように大型のスクリーンで
  • カメラワークはほぼなしで定点で写す

という方法を選択しました。

★機材について

さらに、音響面では、配線だらけにならないようにワイヤレス化に挑戦。
具体的には2点

  • ①マイク➡︎ミキサー
  • ②ミキサー➡︎スピーカー

マイクからミキサー(①)では、Shureのワイヤレスマイクセットの使用に合わせて、Xviveのワイヤレスシステムも使いました。そして、ミキサーからスピーカーでもXviveのワイヤレスシステムを使用。
音の途切れやノイズはあまりないと思いますし、なかなか便利だなーという印象です。
(↓「Xvive XV-U3」 from.【soundhouse】↓)https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/251022/

ミキサーに刺さっている「四角い箱」のようなものがワイヤレスの機材

★音響について

会議でもオンラインイベントでも動画撮影でも、【音】は大切だと認識しています。

映像が途切れる・乱れる時の違和感よりも、音声が途切れる・乱れる時に感じる違和感は段違いです。

映像に比べて音声の悪状況の方が、ストレスを引き起こしやすいことは、毎回肌で感じています。

逆を言えば、音声が途切れない・乱れない・聞き取りやすいことは、ストレスを引き起こしにくく、快適な場づくりに大きく資すると言えます。

完璧な現場などないと思いますが、常にBETTERを目指して取り組みたいなぁと、改めて思わされた現場でした。

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